私の定義とする「音楽療法」とは、
『心にダイレクトに届く音楽の力によって、心身の癒しをもたらし、より幸せに自分らしく生きるためのツール。』です。
「音楽療法」というと、“なんか堅苦しい” “病気の人が受けるもの” “治療…?”
などといったイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、みなさん。こんな経験はありませんか?
・思い出の曲を聴くと、当時を思い出して懐かしく思う
・辛く悲しい時、好きな曲を聴くと涙が出たり、心が落ち着く
・テンションを上げたいときに、アップテンポの曲を聴くと気分が上がる
・ユーロビートが流れると、つい踊りたくなる。(←いつの時代?笑)
・歌を歌うと元気になる
・太鼓を叩くとスカッとして、ストレス発散できる!
いかがでしょうか?一つでも、うなづけるものはありましたか?
『音楽』は、
楽しい・嬉しい・幸せ~・愛おしい・辛い・悲しい・いらつく・怖い…など
いろんな感情の近くにいて、音楽に触れることによって
気持ちが落ち着いたり、元気になったりするのです。
実は、「音楽療法」と言わずとも、
身近に 音楽療法を受けたり(音楽を聴くなど)、
もしくは 自分でしている(楽器を演奏する、歌を歌うなど)
のです。
音楽療法は、特定の誰かが受けるものではなく、
この地球に生きている人みんなのすぐ近くにあるのです!
私は、音楽の素晴らしい力で、たくさんの人が自分らしく、幸せに生きられる
世界が広がることを願い日々活動しています。
みなさんに、たくさんの幸せがやってきますように♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
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